茅ヶ崎稲門会とは

早稲田大学の校友(卒業生、教職員他)により組織された団体を、稲門会と呼びます。その中でも早稲田大学校友会に届出を行っている団体を、「登録稲門会」といいます。

 

現在1,300以上の団体が早稲田大学校友会に登録され、日本全国、世界各国で活発に活動しています。


沿革

茅ヶ崎稲門会は1946年に神奈川県では3番目となる地域稲門会として発足し、今年で76周年を迎えることとなりました。

 

県下には現在14の登録された地域稲門会がありますが、茅ヶ崎稲門会はその一つとして大学校友会と連携し他の稲門会とも積極的に交流をしながら、活動拡大を図ってきました。

 

今はコロナ禍のために少々活動停滞を余儀なくされていますが、300名を超える会員に支えられて書面決議、オンライン会議等を様々に工夫しながら会の活動を行っています。


会の主要行事

1.箱根駅伝応援 1月

2.新年会 1月

3.地引網会 5月

4.趣味の作品展 6月

5.花火鑑賞会 8月

6.年次総会 11月

 

以上の定例行事のほかに、広報活動として【会報えぼし】を年3回発行、交流活動として神奈川県下の稲門会、他大学校友会と交流を行っています。

* 現在コロナ禍により各行事は、中止または検討中となっています。


同好会

アウトドア系のスポーツ(テニス、ゴルフ、ソフトボール)、野外活動(ハイキング、菜園作り)等の同好会が7つ、インドア系の囲碁、美術、カラオケ、トークサロン等の同好会が8つ、計15の同好会が活動しており、趣味と健康増進を通じた会員の親睦の場となっています。



2018年神奈川県稲門会支部大会の様子