令和4年11月12日（土）茅ケ崎商工会議所にて茅ケ崎稲門会令和4年総会が開催されました。

三年ぶりの対面での開催になります。

総会参加者は68名でした（懇親会72名参加）。

総会は森欽二副会長の開会の辞、蓮本会長挨拶で始まり、蓮本会長が議長に選出され議事が進行しました。小笹幹事長の報告事項に引き続き各担当者から令和5年度の活動計画、予算案、役員改選名簿が提示され、採決の結果すべての議案が満場一致で承認されました。

　引き続き東京オリオンズ（現ロッテ）で完全試合を達成するなど活躍された早稲田OB八木澤荘六氏（昭42卒）の講演会が行われました。

　長谷川新会長の挨拶で懇親会が開宴。

コロナ感染拡大を予防するため、乾きものと飲み物の簡素な懇親会となりましたが、久しぶりに顔を合わせたこともあり、あちらこちらに話の輪が出来、また佐々本副幹事長から紹介のあった茅ケ崎稲門会ホームページを閲覧するなどして、”質素”を心配された懇親会は和気藹々かつ盛大に行われました。定刻になり来年度の茅ケ崎稲門会のますますの発展を祈念した森新副会長の閉会の辞ですべてのプログラムが無事終了いたしました。